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STAP細胞 私のその後

私は「STAP細胞がありません」とは言っていない。「あるかも」とも言っていない。
「STAP細胞の発表の仕方がおかしい,あやしい。」と直感で思ったのである。
1月の終わりだった。思えば理系の連中と飲んだのが正月で,その直後の発表だったから,
飲みのネタにはならなかった。今でもその分野の人と話したいものである。おそらく,
「pHを変えるなんて,すごい。」「pHを変えるのは禁じ手。」
など面白い話がたくさん聞けたであろう。

一方ネット住人たちはいち早くこの非常事態に気づき,あらさがしを始めた。
怪しさは蔓延していたし,すぐしっぽをつかめそうだとの勢いがあった。私もその一員である。
ネット住民は早かった。さっさと証拠の足掛かりを見つけ,web上に公開しまくった。

私は,下品な研究にはこのくらいの下品さは必要だと思う。下品の研究が真実の時もある。
ただこういうネット住民の仕打ちを食らうような発表をしたざまは,もう見たくない。
研究発表とはもっと地味であってよい。実はあの人の実績が・・・というくらいでよいのだ。

今回のSTAP研究には,様々な日本のノーベル賞級の研究内容が詰め込まれている。
まさにお家芸を若き才能が駆使したともいえる。駆使したか?悪用したか?今のところ
「あればいい。STAP細胞。」である。