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PMSが子育てに影を落とさないために・・・

PMSというと独身女性のもの、とついイメージを
浮かべてしまいますが、その辛さを痛切に感じるのは
実は子供を産んだあとの女性ではないかとわたしは思うのです。

PMSの時に体の辛さ、精神的なイライラや不安定さというのは
独身時代であればどうにかやり過ごせるのです。
なぜなら周囲は大人ですし、自分自身にかかわることなら
どうにか対処出来るからです。

しかし子供というのは大人とは全く別の生き物です。
思った通りには動いてくれないし、こちらの意思はまるで無視!(笑)
産まれた瞬間から母を翻弄してくれる子供という存在に
イライラ倍増を感じない母親はたぶんいないでしょう。

これは子供を愛しく思うこととは全く別のもので
(むしろ子供は可愛く大切で仕方がない存在なのに!!です)
なぜこんなに怒ってしまうのか、自己嫌悪に陥ることで
さらに気分が落ち込んでいく無限のループです。

自分の体のバイオリズムと子供へのイライラと照らし合わせて
考えてみてください。大抵PMSの時期には怒りが止められなく
なっているはずです。

しかしそのことについてアドバイスをくれる相談場所もなく、
ただ母親たちは気分屋になってしまう自分に嫌悪感を抱き、
コントロールできないこととなんとか折り合いをつけながら
そういう日常に慣れていく・・・という感じですよね。

ただ、その症状が自分でも異常なほどと感じる場合はやはり
病院で相談されることを是非是非お勧めしますし、
漢方の処方で改善することもあります。
(これ、わたしがそうでした)

ホルモンバランスの乱れというのは自分でどうすることも
出来ません。かといって、子育て事業というのは長く続くもので
子供との関係にも影響していきますから育児本的なアプローチで
解決できない場合は医療の力も必要だとわたしは思います。

ちなみに、わたしも育児本は何冊も読み、心して納得したものの
やはり「客観的に見守りましょう」みたいな言葉にPMSの時期には
さらにイライラが増したこと言うまでもありません(笑)
体の不調は精神論ではどうにもならない、ということですね。